少し訂正。GearVRでもアプリによってはOculusアプリ経由の必要はない

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前回紹介したGear VRの「Oculusストア経由でないとアプリが起動できない」というのは少し間違っていたので補足します。

Gear VRを利用したVRアプリの起動について

Gear VRとGalaxyスマホを利用したVRアプリ(動画含む)の通常の再生方法をおさらいしておきます。

まず、アプリの入手ですが、基本劇にOculusストアという専用のアプリ経由で入手(購入)します。

その後、Oculusアプリを起動し、スマホをGearVRに装着してアプリを選択し、アプリを利用します。

逆に言うと、このOculusストアから入手したVRアプリはGearVRがないと利用できません。

自分が開発したアプリはどうなる?

では、例えば自分がVRアプリの開発者で、開発中の自分のアプリをGearVRで再生したいときはどうなるか。わざわざOculusストアにアップロードして、認証を受けてダウンロードする必要があるか。

結論から言うと、開発したアプリはOculusアプリ経由でなくとも起動することが可能です。

流れのイメージとしては以下の通り。

VRアプリを開発する

有名どころではUnityなどの3D開発環境でアプリを開発します。そして、Oculusアプリとしてコンパイル(ビルド)します。ここまでは通常のAndroidアプリ開発とほとんど変わりません。

出力結果として「アプリ名.apk」ができますね。これも通常と同様。

.apkファイルをスマホに転送して、インストール

これも通常のアプリ開発のテストと同様です。USBなど何らかの方法でスマホ側に.apkを転送します。そして.apkをインストールします。(事前に端末側の「提供元不明のアプリ」のインストールを許可する必要がある)

まぁ、ネットに転がっている野良アプリと同じ方法です。

このアプリを起動すると・・・

ここからが通常のアプリと違うところです。このインストールしたアプリをクリックして起動すると、通常はアプリの初回画面が表示されます。しかし、VRアプリの場合は「Gear VRに装着してね!」メッセージが表示されます。

そしてGear VRに装着したら、自動的にアプリが表示されます。つまり、ここまでの操作で一切Oculusアプリを起動することはありません。

結論。Gear VRの自作アプリや野良アプリはOculus経由の必要はない

Gear VR専用のアプリを作る人にとっては手間が減るのでかなり便利だと思います。

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